株式会社コスモソニックツーワンの情報発信ブログです。

親・家族孝行実施報告会

 

こんにちは。谷口です。

 

6月30日(金)に毎年恒例の親・家族孝行実施報告会を行いました。

今年もリモートでの実施となりましたが、社員の皆さんの普段からの家族への思いや様子が伝わってくる温かな時間となりました。

 

そして今年はなんと!

冒頭に社長より、感動する家族孝行をした方2名に社長賞を下さるとの発表がありました。

 

さて、どんな内容が発表されたのか、全部は書ききれませんが挙げますと・・・

 

・お嫁に行った娘から夫婦の湯飲みをもらった。

・長い間務めた会社を辞め新しい仕事に就いた奥さんに今までの労いと感謝の花束を贈った。

・両親と兄弟で、道の駅うつのみや ろまんちっく村に出かけて食事をご馳走した。

・一人暮らしの親に、古い冷蔵庫を買い替えてあげた。

・両親に、下着と靴下と現金をあげた。

・奥さんがテレビで見て食べたいというハンバーグ屋に行き、その帰りにグランテラス筑西に行った。

・孫の写真が見たいという両親に、Webアルバムの登録とアルバム作成をして見てもらえるようにした。

・普段自転車に乗る母親に、気に入った形のヘルメットを贈った。

・なかなか会えない母親に、ギフトカタログを贈り、自分の体調や近況報告をした

・両親に北海道旅行の旅費を出してあげた。

・自分に出来る家事を手伝ったりマッサージをしてあげたりした。

・母親にワイン・花を贈った。

・フォスター馬に会いに行くとき子供たちがいつも一緒に行ってくれる。

・子供が一緒に卓球の試合をしてくれる。  

・親に会いに行って、近況を聴きながら話しをする。  etc…

 

こんな風に淡々と書き連ねてしまうとあまり伝わらないのですが、ひとり3分間の発表には、どれもその人らしさがあり、


孝行する側される側お互いの嬉しさが伝わってくるお話しばかりでした。

 

さて、甲乙つけがたい発表後の気になる社長賞ですが、両親に北海道旅行の旅費を出してあげたT主任と、親に古い冷蔵庫を買い替えてあげたO課長が受賞されました。

理由は、「たくさんお金がかかったと思うから」とのことでした。なるほど(^^♪

 

最後に社長よりひとこと、

孝行はやってあげられる方もやってもらえる方もありがたい。

親は大切に。離れて暮らしている方は定期的に親に連絡して元気な声を聞かせてあげて欲しい。

とのお話がありました。

 

私も親が元気なうちに、喜んでもらえる親孝行をしっかり行なっていきたいと思います。

 

           社屋の周りに咲いていたアジサイ

 

 

風の旅

 

こんにちは、コスモソニック21の長野です。

最近は海外渡航する方も増えて、自分もそろそろ台湾にでも行きたいなぁなんて思ってました。

しかし思うだけではなく、行動に移すのが自分の性格でして、さっそく行って参りました!

それでは写真を添えて旅の感想をレポートしていきたいと思います!

最初に訪れたのは「台南小路」です。

ちょっと路地裏っぽい所にあります。国旗と赤提灯がいい感じですね。

現地に到着した時は、もうお昼だったので、この通りにある「福楼」というお店でランチです。

台湾と言えば小籠包ですね…それにしても箸がでかくて重い。

チャーハンも頼みましたが、なんというか独特のあの香りがしました。八角?ちょっと不思議な味付けです。

 

腹ごしらえが済んだら、次に向かったのは媽祖廟です。

ここは初めて来る場所でした。

海の守り神・媽祖を祭る廟との事。海好きとしては是非参拝したいと思っていました。

入口には香炉もありました。龍山寺で見たものと同じような形ですね。

線香を頂いて参拝をしようと思ったんですが、誰もいない… 時間は昼過ぎでしたが休憩中? 

 

そして1日の締めは夜市!やはりこれがメインイベントでしょう。

屋台で買った胡椒餅、パイナップルビール、魯肉飯(ルーローハン)を頂きました!

熱気混じりの雰囲気の中で食べる異国料理はやっぱ良いですね。 …久しくこの感じ、忘れてました。

 

さて、お気付きの方もいると思いますが、

実はここまで書いた内容はすべて国内の話でした。

 

1つ目「台南小路」→横浜、 2つ目「媽祖廟」→大久保、 3つ目「夜市」→※イベント「台湾祭り」 

 

今回はテーマとして「近場で海外気分」を掲げて、台湾「風」な旅をしてきました。

 

このように国内にも異国情緒を感じられるスポットやイベントはたくさんあります。

たまには気分転換でそういった場所を訪れるのも楽しいですよ( ・`ω・´)b

 

 

ホームページリニューアルのお知らせ

 

こんにちは。谷口です。

このたび、弊社ホームページを全面リニューアルいたしました。

 

今回のリニューアルでは、見ていただく皆様に我が社の業務内容や実績、採用情報について分かりやすくお伝えできるホームページに改善させて頂きました。

https://www.cs21.co.jp/

また、スマートフォンタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブサイトで作成しております。

今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

新年度【37期】が始まりました

 

こんにちは。谷口です。

令和5年3月21日、第37期となる新年度を迎えました。

コロナ禍を乗り越え、全員で元気に新しい期のスタートを迎えられたことをとても嬉しく思います。

 

3月の帰社日は今回もリモートで実施し、社長より「37期事業発展計画発表」がありました。

社長のお話しと新たに掲げられた目標に対し、一人一人が日々それぞれの場での仕事や役割を着実にこなし、目標達成に向けて努力して行こうと全社員が心を一つにしたように思いました。

 

コロナに苦しめられたこの3年。収束の見通しが立たず、ずっと我慢と不安で暮らしてきました。我が社も社員同士が集うことが一度も出来ずに過ごしてきました。

そして今やっとマスクの着脱は個人の判断が基本となり、5月8日からコロナも感染症法上の5類に位置付けられます。

 

明るい兆しが見えてきた2023年、やっと皆に会える気がしてきました!(^^)!

今年度は皆で集まっての楽しいイベントが出来たらいいなと思います。

 

今期も心新たに、明るい気持ちで頑張っていきたいと思います。

 

 

最後にひとつお知らせです。

4月の中頃、我が社のホームページをリニューアルします!

 

ではまた(^^)/

社屋のまわりは春爛漫です!

 

「思い出のコスモソニック21」

 

皆さん、こんにちは。

コスモソニック21の長野です。

 

いつも旅ネタばかりなので、今回は違うお話をしたいと思います(; ・`д・´)

 

先日、社内にて「思い出のコスモソニック21」というオンラインイベントを開催しました。

これは私が所属する課が企画・提案したもので、課としては久しぶりのイベント進行でした。

 

どのようなイベントかと言いますと、今まで社内で行ってきたイベントで「最も心に残ったイベント」を社員に選んでもらい、その思い出を各社員が思いのままにトークするという、全員参加型のイベントです。

昨今の状況で社員同士のコミュニケーションが希薄になってきている事と、

入社したばかりの新人さんに今まで会社でどのような出来事があったのかを知ってもらいたかったという思いで企画・提案したものです。

 

社員みんなの選んだ心に残った社内イベントの写真を画面共有して、

当時の様子を思い出しながら皆さんに思い出話をトークしてもらいました。

 

希望者を募って挑戦し、見事全員が登頂した富士登山イベント…

置いていかれたり、迷子になったり、夜の宴会が印象的だったりな社員旅行…

なんと古くは1998年(25年前!)からのお話もありました。

 

今になって明かされるマル秘話や今もなお語り継がれる伝説の始まりの話など、

笑いありハプニングありの楽しい思い出をみんなと共有できたのが本当に良かったです。

 

会社も今年度で第36期ですが、この先も10年、20年と続いていきます。

そしてまたいつかの未来で今回のイベントのように「あんな事があったね」と

みんなで語り合えるように、日々頑張っていきたいなと感じました。

 

それではまた!

 

         2016年社員旅行  みんなで見た香港の夜景

いつかの自分にありがとう

 

初めまして、コスモソニック21のトベと申します。

 

突然ですが、皆様は過去の自分に感謝したことがあるでしょうか。

 

これはソフトウェア開発における、所謂あるあるなのですが、数か月前に自分が

書いたらしいソースコードがまるで他人が書いたように見える現象に遭遇しました。

(ただの度忘れでは?)

 

幸い、なるべく他人に理解しやすいように抽象化されていたため、開発当時に

クラスやプロパティの命名に思い切り悩んだことを思い出して、事なきを得ました。

コメントがなくてもちゃんと読めるソースコードになっていました。

ありがとう、当時の私。

 

皆様も適当なところで妥協するなと今の自分に言い聞かせておきしょう。

もしかしたら、過去の自分の頑張りが今の自分の助けになるかもしれません。

 

頑張りが空回りしていた場合はならないかもしれません……。

 

それではまたいつの日か。

 

読書 2022



こんにちは。谷口です。

 

今年度も読書週間にあわせ、全社員に図書カードが支給されました。

 

今年は全国の出版社や書店などで、10月27日から11月23日の期間「 秋の読書推進月間(本との新しい出会い、はじまる。BOOK MEETS NEXT) 」が行われています。

 

本との新しい出会い、はじまる。 BOOK MEETS NEXT (book-meets-next.com)

 

1947年から続いている「読書週間」、2018年に認定された11月1日の「本の日」、各地の読書推進活動と連携した初めてのキャンペーンで、本の魅力を発信する取り組みとのことです。ちなみに本の日の11月1日は、「111」と本が並んでいるように見えるのでこの日を「本の日」と制定したとありました。なるほどですね。

 

そこで本の魅力や素晴らしさを私なりに考えてみました。

例えば小説やエッセーを読んで、ストーリーに入り込み展開を楽しむ、登場人物とシンクロして実生活では体験しえない経験をした気分になれる、一冊の本から、自分ではない誰かの人生を体験し、今まで感じたことのない感情に触れたり、考え方や知識を得ることができる。言葉のプロの書く文章から今まで使わなかった言葉や表現を学べたりすることが出来る等でしょうか。

 

今の時代、ごく限られた時間の中で自分に必要な情報を早く効率よく取り込みたいという人が多数だと思います。私もネットでわかりやすくまとまっているサイトから簡単に情報収集することが日常になっています。ですが、時には本を開きじっくりと時間をかけて文章を読み、考え、感じることをしてみてはどうでしょうか。

 

仕事でもプライベートでも、文章を書いたり、人前で話をしたりする機会は多かれ少なかれ誰にでもあります。その時にどんな言葉を使い、表現をするのかは、それまで自分が触れてきた言葉や体験から発せられるものだと思います。

以前どこかで読んだ文章で、「自分の考えをまとめて、伝えるというアウトプットを行うためには、これまでの自分の経験や勉強してきたことなどの大量のインプットがあってこそ」とあり、とても共感しました。

本からのインプットも大いに役立つのではと思います。

 

私も、思った通りの表現が自在に出来るようになれることを目指えして、コツコツと読書をしていきたいと思います。

書店で、作者の思い入れを感じるセンスある装丁の本を見ると、どんな内容が書かれているのかワクワクしますね。

皆さんも読書の秋、書店に行って気になる本を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

いまサザンカが綺麗です