株式会社コスモソニックツーワンの情報発信ブログです。

「思い出のコスモソニック21」

 

皆さん、こんにちは。

コスモソニック21の長野です。

 

いつも旅ネタばかりなので、今回は違うお話をしたいと思います(; ・`д・´)

 

先日、社内にて「思い出のコスモソニック21」というオンラインイベントを開催しました。

これは私が所属する課が企画・提案したもので、課としては久しぶりのイベント進行でした。

 

どのようなイベントかと言いますと、今まで社内で行ってきたイベントで「最も心に残ったイベント」を社員に選んでもらい、その思い出を各社員が思いのままにトークするという、全員参加型のイベントです。

昨今の状況で社員同士のコミュニケーションが希薄になってきている事と、

入社したばかりの新人さんに今まで会社でどのような出来事があったのかを知ってもらいたかったという思いで企画・提案したものです。

 

社員みんなの選んだ心に残った社内イベントの写真を画面共有して、

当時の様子を思い出しながら皆さんに思い出話をトークしてもらいました。

 

希望者を募って挑戦し、見事全員が登頂した富士登山イベント…

置いていかれたり、迷子になったり、夜の宴会が印象的だったりな社員旅行…

なんと古くは1998年(25年前!)からのお話もありました。

 

今になって明かされるマル秘話や今もなお語り継がれる伝説の始まりの話など、

笑いありハプニングありの楽しい思い出をみんなと共有できたのが本当に良かったです。

 

会社も今年度で第36期ですが、この先も10年、20年と続いていきます。

そしてまたいつかの未来で今回のイベントのように「あんな事があったね」と

みんなで語り合えるように、日々頑張っていきたいなと感じました。

 

それではまた!

 

         2016年社員旅行  みんなで見た香港の夜景

いつかの自分にありがとう

 

初めまして、コスモソニック21のトベと申します。

 

突然ですが、皆様は過去の自分に感謝したことがあるでしょうか。

 

これはソフトウェア開発における、所謂あるあるなのですが、数か月前に自分が

書いたらしいソースコードがまるで他人が書いたように見える現象に遭遇しました。

(ただの度忘れでは?)

 

幸い、なるべく他人に理解しやすいように抽象化されていたため、開発当時に

クラスやプロパティの命名に思い切り悩んだことを思い出して、事なきを得ました。

コメントがなくてもちゃんと読めるソースコードになっていました。

ありがとう、当時の私。

 

皆様も適当なところで妥協するなと今の自分に言い聞かせておきしょう。

もしかしたら、過去の自分の頑張りが今の自分の助けになるかもしれません。

 

頑張りが空回りしていた場合はならないかもしれません……。

 

それではまたいつの日か。

 

読書 2022



こんにちは。谷口です。

 

今年度も読書週間にあわせ、全社員に図書カードが支給されました。

 

今年は全国の出版社や書店などで、10月27日から11月23日の期間「 秋の読書推進月間(本との新しい出会い、はじまる。BOOK MEETS NEXT) 」が行われています。

 

本との新しい出会い、はじまる。 BOOK MEETS NEXT (book-meets-next.com)

 

1947年から続いている「読書週間」、2018年に認定された11月1日の「本の日」、各地の読書推進活動と連携した初めてのキャンペーンで、本の魅力を発信する取り組みとのことです。ちなみに本の日の11月1日は、「111」と本が並んでいるように見えるのでこの日を「本の日」と制定したとありました。なるほどですね。

 

そこで本の魅力や素晴らしさを私なりに考えてみました。

例えば小説やエッセーを読んで、ストーリーに入り込み展開を楽しむ、登場人物とシンクロして実生活では体験しえない経験をした気分になれる、一冊の本から、自分ではない誰かの人生を体験し、今まで感じたことのない感情に触れたり、考え方や知識を得ることができる。言葉のプロの書く文章から今まで使わなかった言葉や表現を学べたりすることが出来る等でしょうか。

 

今の時代、ごく限られた時間の中で自分に必要な情報を早く効率よく取り込みたいという人が多数だと思います。私もネットでわかりやすくまとまっているサイトから簡単に情報収集することが日常になっています。ですが、時には本を開きじっくりと時間をかけて文章を読み、考え、感じることをしてみてはどうでしょうか。

 

仕事でもプライベートでも、文章を書いたり、人前で話をしたりする機会は多かれ少なかれ誰にでもあります。その時にどんな言葉を使い、表現をするのかは、それまで自分が触れてきた言葉や体験から発せられるものだと思います。

以前どこかで読んだ文章で、「自分の考えをまとめて、伝えるというアウトプットを行うためには、これまでの自分の経験や勉強してきたことなどの大量のインプットがあってこそ」とあり、とても共感しました。

本からのインプットも大いに役立つのではと思います。

 

私も、思った通りの表現が自在に出来るようになれることを目指えして、コツコツと読書をしていきたいと思います。

書店で、作者の思い入れを感じるセンスある装丁の本を見ると、どんな内容が書かれているのかワクワクしますね。

皆さんも読書の秋、書店に行って気になる本を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

いまサザンカが綺麗です



輪行のすすめ

 

皆様こんにちは。 コスモソニック21 さすらう旅人、長野です。

今回は最近になって新しい旅のツールを手に入れたので、それを紹介したいと思います。

それは…

 

折り畳み自転車!

 

ルノーPLATINUM LIGHT8という小型・軽量・コンパクトな自転車です。

名前が示す通り、重量は※約8kgという軽さ! ※通常の自転車の半分くらいの重さです。

 

さて、これのどこが旅のツールかと言いますと、上の写真のように折りたたんで

バッグに入れることで持ち運びが簡単にできるのです!

 

これが折りたたんでバッグに入れたところです。

折りたたんだサイズは旅行用トランクと同じくらいの大きさ、重さになるので

このまま肩から下げて電車やバスに持ち込めます。

 

そして目的地に着いたら1分ほどで自転車を組み立てて乗ることができます。

旅先で自転車を使って楽々移動できるというわけです。

 

これを輪行と言います(; ・`д・´)b

 

 

例えば海まで電車で行って、海岸沿いをサイクリングしたり

高原サイクリングで上りはバスで、下りを自転車で降りてくるなんて事も。

おかげで旅の行動範囲が増えて、新しい楽しみも増えました。

 

つい先日は大洗の海岸沿いを走ってきましたが気持ち良かったです。

いつかは四国にあるサイクリストの聖地「しまなみ海道」を自転車で走ってみたいですね。

 

 

 

ビジネス文書研修

 

こんにちは。谷口です。

我が社は、技術研修だけでなく、ビジネススキルアップ研修も行っています。

コロナ禍になってから、研修室に集まって講義を聞いたりグループディスカッションをして発表したりという形式での実施が難しくなり、収束を願いながら延期していました。

ですが、コロナ収束を待っていたのでは見通しも立たず、それならリモートで講義をしましょうと再開することになりました。

 

今年は、「ビジネス文書研修」としてビジネス文章を作成するときに必要な文章表現力の基礎技術を学ぶことを目的に3回にわたり実施しました。

 

第1回は2月に、全員参加で実施し、第2回と第3回は5月と8月に参加希望を募っての開催でした。

2回目以降は皆さん日々忙しい中での夜開催だったので、少ない人数で和気あいあいになるかなと思っていたのですが、参加者多数で皆さんの学習意欲の高さに講師もより内容を充実させなくてはと気合いが入っていました。

学んだ内容は、第1回は「確実に伝わる文章の書き方」第2回は「主張と根拠がしっかりとした納得させる文章の書き方」第3回は「わかりやすく一目でわかる文章の構造」でした。

どの回も、日々の実務に役立つ内容だったと思います。

 

研修を通じ、ビジネス文書を作成する時に大切なのは、まずは読み手をよく理解して、何を求めているのかを察知すること。そのうえで「わかりやすく簡潔であること」「正確な情報であること」「立場や役割を理解していること」だと思いました。

 

コロナ禍になって、会話など対面でのコミュニケーションがどんどん減り、多くがメールをはじめとした文字ベースのコミュニケーションとなっています。そのなかで、文章力を磨き、ビジネス文書の作成スキルを身に付けることは、仕事を円滑に進めるためにとても大切なことだと思います。

 

私も、伝えたい情報を分かりやすく伝えられるよう続けて勉強していかなくてはと思いました。

 

ではまた(^^)/

 

花壇の花

 

親・家族孝行実施報告会

 

こんにちは。谷口です。

6/29(水)に親・家族孝行実施報告会を実施しました。

我が社の社員教育の心得のひとつに「感謝の心の第一歩として親・家族孝行をする」とあり、良い習慣を身に付け価値観を共有できる集団になることを目的として20年以上続けています。

 

昨年同様、リモートでの報告会となりましたが、ひとりひとりの家族を思う優しい気持ちが伝わってくるとても素敵なひとときとなりました。

 

3分という時間の中でめいめいが思うままに報告したのですが、仕事とは関係のない話を聞くのは久しぶりで、懐かしいような感覚になりました。

 

いつもながらみんな個性あふれる内容で、感心したり、共感したり、思わず笑ってしまったり、どのエピソードも温かいお話しばかりでした。

 

その中で私が思わずウルっときてしまったお話を紹介します。

ひとつはT係長が白内障の手術後のお母さんに「生まれて初めて朝の味噌汁を作ってあげた」こと。もうひとつは、新入社員Y君が初任給でご両親にご飯をご馳走して、その時にお母さんが、息子が給料をもらえるようになったことが嬉しくて泣いたというお話し。どちらも母目線で気持ちを想像して胸がジンとしました。

 

最後に社長から、「大切な家族に何かしてあげられるのはありがたいこと。出来るときに出来る範囲で感謝をあらわすことが大事」というお話がありました。

 

誰も皆、家族に支えられ働いていると思います。

いつかそのうちではなく、出来るときに、家族が喜ぶことを言葉や形で表していくことが大切だと思います。

私も両親が高齢となり、切実に思います。出来る親孝行を後悔しないようにしていきたいです。


来年の家族孝行発表会もどんなお話しが聞けるのか、今から楽しみです。

社屋のまわりにはこんな素敵なアジサイが咲いています

社内技術研修(TypeScript)を実施しました

 

こんにちは、オミです。

このたび自社でTypeScriptをお題として社内技術研修を実施しました。初心者向けで弊社社員が講師となって計3回行いました。コロナ禍ということもあり、リモートでの実施となりました。

TypeScriptとは何ぞやというところから始めて、TypeScript実行環境の構築、実際にTypeScriptのプログラムをコーディングするという流れで学習していきました。

資料も講師陣が分かりやすく作成してくれました。

 

 

分からないところがあればその場で質問しながら、気兼ねない雰囲気で進行しました。

オンラインということもあり、講師はうまくいっていない人の画面を直接見れないので少し大変そうでした。受講側も不慣れな部分もあったので画面の共有などオンラインならではの機能も今後はうまく活用していきたいです。

私自身受講してみた感想は、自社での研修なので気軽に質問できて、早く理解をすることができたところが良かったです。

 

何か新しいことを覚えることは大変でもありますが、楽しく学んでいきたいですね!

 

それではまた次回。