株式会社コスモソニックツーワンの情報発信ブログです。

- 熱海旅行記 -



こんにちは、田中です。 

 

 去年の6月に家族孝行実施報告で、私は「妹や弟たちと母親へ傘寿のプレゼントとして旅行を目録にして贈りました」という話しをしました。新型コロナなどの影響で伸び伸びになっていましたが、先日ようやく旅行が実現できました。

 

 去年の9月頃から場所や行程などを決め始めましたが、母親の「のんびり温泉に入っておいしいものが食べたい」という希望や、せっかくなら母親の思い出の場所などが良いのではないかなどの意見で、目的地は熱海に決まりました。一泊二日の行程も決め、いざ当日。

 

 母親と東京駅へ向かい妹と落ち合ったら、新幹線で一路熱海へ。わずか45分で到着。早い!!まずは母と妹が駅前の足湯に。やはり温泉地だけあって足湯のような施設は定番ですね。駅前の手荷物預かり所に荷物を預け、まずは一日目の目的地へ向けJR伊東線に乗車。車内の広告で、一つ目の駅が来宮駅であることを知りました。行程を考えていた時に来宮神社も候補に挙げており、特に時間に縛られない旅行なので急遽途中下車。

駅から歩いて5分ほどで鳥居をくぐり境内へ。手水舎で心身を清めて樹齢1,300年を超えるといわれる第二大楠を見たら本殿で参拝。その後、本殿右手の弁財天をお参りして来ましたが、国指定天然記念物でご神木の「大楠」のことをすっかり忘れる親子。境内を出たところにあるお休み処「鳥居の結び葉 」さんで母と妹はお団子で一休み。来宮駅に戻り時刻表を見ると、網代方面の出発まであと一分!!間に合わないと40分ほど待たなければならないため、急いでホームへ向かったところ偶々遅延していたため、少し遅れて来た電車に無事乗る事ができました。

 

 網代駅で下車して一日目の目的地、網代温泉方面へ海岸線沿いの道を海風に吹かれ話をしながら歩いて向かいます。網代温泉を目的地に選んだのは、両親が結婚した後に両親と母の両親の四人で来たことがある思い出の地であったからです。丁度お昼時だったので、妹が事前に調べていた「笑ぎょ」さんで昼食にする事にしました。早い時には昼で売り切れてしまうという時価の「活いか刺」や、珍味「百尋(ひゃくひろ:まんぼうの腸を炙ったもの)」などを肴に昼間からビールを楽しみ、定食も頼んでいたため三人とも食べ過ぎて満腹で店を後にしました。

昼食

腹ごなしに網代駅まで歩き、こちらも事前に調べていた「熱海梅園」にタクシーで向かいます。熱海梅園 は日本で最も早咲きの梅を楽しむ「梅まつり」の期間中でしたが、暑すぎた夏の影響で残念ながら梅を楽しむことはできませんでした。園内を散策して、ホテルのチェックインの時間も近づいてきていたため、タクシーで熱海駅近くまで戻ります。

 

 手荷物預かり所で荷物を引き取り、送迎バスでホテルへ向かいチェックインして部屋に入ると、太平洋を望むオーシャンビューで眺望の良い部屋でした。

部屋からの眺望

 

部屋で休んだ後、夕食前に大浴場へ。丁度、入浴時間が始まったばかりの貸し切り状態で入浴できました。

 夕食はホテルの日本食レストランで、予約した特別コースで新鮮な魚や茸鍋などの美味しい料理とお酒に舌鼓を打って満足の三人でした。

 

 二日目は母と私の誕生日。朝食バイキングで満腹となり部屋に戻った後、妹が用意してくれたバースデーケーキを三人で食べました。満腹状態で朝からホールケーキはちょっときつかった。

 

少し休んだ後、ホテルの送迎バスで熱海駅へ向かい、駅前の手荷物預かり所で荷物を預けた後、タクシーで二日目の目的地である「陶芸工房doka土火(どかどか)」さんの手びねり体験へ。

 残念ながら当社でも新型コロナ禍以降は社員旅行を実施できていませんが、それ以前は毎回社員旅行で体験プログラムを実施していて、旅行の思い出になっています。そんな事を考え今回の旅行で母にしてみたいことを聞いてみたところ、以前母が母の妹と旅行した際に手びねりが上手くできなかった事を残念に思っていて、きちんと指導してもらえるなら挑戦したいという要望があったためです。

 

 今回は平日午前のコースであったため、参加者は私たち三人だけでした。それぞれ作るものを決め、母が湯呑、妹が皿、私がタンブラーを作る事にしました。

 最初に底になる円を作り、その上に紐上にした粘土を積み段差を無くすように内側と外側を滑らかにします。それを繰り返して高さを出して形作っていきます。しかし、積み上げていくと気付かないうちに徐々に斜めになってきたり歪みが出てきてしまうため、講師の梅澤さんに指導してもらいながらそれぞれ夢中になって作っていました。作品がほぼ出来上がりに近づいた頃、私たちの手びねりを道路沿いの入口から見ていた別の二家族がそれぞれ飛び入りで体験しに来られました。

 私たち三人の手びねりが終わり、黒御影土の器の上部を滑らかに整えた後、白化粧土で思い思いに模様などを書き上げました。焼成後、郵送で届くまで一か月から一か月半との事で、楽しみにしながら工房を後にしました。

 

それから、話をしながら商店街の店を覗き、土産を買ったり、コーヒーを飲んだり食べ歩きなどしながら夕方の帰りの新幹線までのんびり過ごして帰宅の途に就きました。

 

 今回の旅行で母親は手びねりが楽しかったようで、暖かくなったら笠間焼を体験しに行く計画を妹と立てているようです。その際は、兄弟姉妹だけでなくその家族みんなで行けると良いなと思っています。

手びねり 完成品♪