こんにちは。総務課の谷口です。
先日のミーティングで社長がお話しされたことのなかに、「前向きな言葉の大切さと後ろ向きな言葉の影響力」という主旨の内容がありました。組織において、特にネガティブな発言は皆の士気を下げてしまうこともあり得るので注意しましょうというものでした。
言葉は「言霊」と言われるが如く、発した言葉の影響は言葉を放った本人が思うより大きいことがあります。
確かに、いつ話しをしても自分中心の不平不満や愚痴を言ってばかりの人の近くには居たたまれない感じがしますし、いつも笑顔で素敵な声掛けをしてくれる人の近くは居心地がよく、また会いたいと思います。
言葉の影響力は大きく、前向きな言葉を口にしていくことで、考え方そのものが前向きになれます。
例えば、一日中忙しかった日。
「疲れてしまった日」ではなく「頑張った日」と思うとか。ちょっとした言い方の違いで、気持ちが変わってきます。
自分の周りの方々に、一緒にいると楽しいと思ってもらえて、それが良好な人間関係につながっていけるよう前向きな言葉を心掛けていきたいと思います。
